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畳小物ブランド「織田たたみ®」

天然染い草 ラウンド財布/菖蒲(群青)が2016年度 グッドデザイン賞を受賞しました。

写真:ラウンド財布
畳に新たな息吹を注ぐ。織田たたみができるまで。

「織田たたみ®」は、「敷く畳から、持つたたみ」をコンセプトに誕生した畳小物の新しいブランドです。

 

畳の歴史は古く、奈良時代(710年)頃に主に皇族を中心に利用され始め、江戸時代になり庶民の生活へと浸透しました。日本人に愛されてきた畳の原料のイグサには、抗菌・消臭効果があり、その香りには鎮静効果もあります。そのため畳の香りは森林浴と同じような癒しの効果をもたらしてくれます。しかし近年、住宅から和室が減ることで、畳文化は縮小の一途をたどっています。

 

奈良県田原本で創業120年続く畳屋「織田畳店」店主である織田理が、畳を新しい形で蘇らせたいという想いから、これまでの敷く畳から、畳を気軽に持ち歩けるようにと財布を作ったことが「織田たたみ®」誕生のきっかけです。しかし畳以外の部分は全くの素人。120年続く畳屋の信用と誇りにかけて、中途半端な商品は世の中に出せないという信念から、この想いとアイディアに共感していただける方々を探しました。そして素晴らしい技術をもった職人の方々と出会い、一緒に作り上げた商品が「織田たたみ®」です。

写真:ティッシュケースとガマ口カバン
職人のこだわりは、メイド・イン・ジャパンの品質。

「織田たたみ®」の商品は決して安い商品ではありません。だからこそ、お買い上げいただいたお客様に、それだけの価値があったと満足いただけるような品質の商品を作ります。「織田たたみ®」がめざすのは、メイド・イン・ジャパンの品質。日本の素材、技術を大切にし、守り育てていく。そこに拘る。妥協しない。人の想いが詰まった本当に価値のある本物の商品、それが「織田たたみ®」です。

写真:小物入れ
織田たたみオンラインショップ

織田たたみ®の商品は、下記のお店でご覧いただけます。

商標登録

織田たたみ商標登録証